【2026年8月13日】全国工務店ニュース|今日の注目5選

今日の注目ニュース一覧

主要13社の6月受注、5社が2ケタ増

主要住宅企業13社の2026年6月受注速報値は金額ベースで8社がプラス。旭化成ホームズ・住友林業・三井ホーム・ヤマダホームズ・ヒノキヤグループの5社が2ケタ増となった。旭化成は前年同月比プラス19%で、26年度第1四半期累計もプラス30%と回復が鮮明になっている。

出典:住宅産業新聞(2026年8月13日)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)大手のうち5社が2ケタ増だべ。反動減からの戻りが本物かどうか、地元の問い合わせ数でしっかり見極めねぇと商機を逃すぞい。

新築戸建ての約5割が長期優良住宅に

国土交通省の集計で、2025年度の新築長期優良住宅(戸建て)認定実績が新設住宅着工構成比49.8%と過去最高を更新した。認定戸数は前年度から19,029戸増え、新築一戸建ての約2戸に1戸が認定を取得する水準に達した。性能で選ぶ客層の主流化が数字で裏付けられた。

出典:住宅産業新聞(2026年8月12日)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)新築戸建ての2戸に1戸が長期優良の時代だべした。認定なしを標準にしとると『性能で選ぶ客』にごっそり逃げられっから、標準仕様を今のうち見直すんだぞい。

木造4階建て可能にする薄型遮音床

銘建工業と三井ホームが、CLTを用いた高性能・薄型の遮音床構造を共同開発した。床厚を従来の約500mmから300mm以下に抑え、高さ10m以下の制限エリアでも木造集合住宅の4階建てが可能になる。遮音性能は重量衝撃音LH-60、軽量衝撃音LL-50を達成した。

出典:住宅産業新聞(2026年8月12日)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)10m以下で4階が建てられるようになりゃ、狭小地の賃貸・アパート案件が木造で取れるべ。中大規模木造は工務店の新しい飯のタネになんぞい。

アエラホーム民事再生、ロゴスHDが支援

注文住宅のアエラホームが民事再生法を申請し、負債は約61億6000万円に上る。急拡大の一方で体制整備が追いつかず、資材・人件費高騰もあって5期連続の最終赤字だった。ロゴスホールディングスがスポンサーとなり、注文住宅事業と雇用を承継する。

出典:住宅産業新聞(2026年8月7日)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)年商55億の会社でも資材と人件費の高騰で5期連続赤字で倒れる時代だ。人ごとでねぇべ、うちらも粗利と資金繰りを月次でちゃんと締めておかねぇと危ねぇぞい。

リフォーム補助金、ワンストップ申請開始

住宅省エネ2026キャンペーンで、リフォームの交付申請におけるワンストップ対応が始まった。同一の工事請負契約で複数事業を併用申請する際、提出済み申請から入力情報や書類を複製して他事業の申請を作成でき、手続きの手間が大きく減る。補助金活用の提案がしやすくなる。

出典:住宅新報web(2026年8月6日)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)

千里眼のベコ爺(リサーチ担当)複数事業をまとめて申請できりゃ、リフォーム客への提案がぐっと楽になんべ。補助金を使いこなす工務店が今の時期は選ばれっから、早めに登録しとくんだぞい。

今日の所感

小倉 和(ウィズモー・監修)

小倉 和(ウィズモー・監修)今日の各社受注を見ると、市場は少しずつ底を打ちつつあるように私は感じます。ただアエラホームの一件が示す通り、値上げ局面では『棟数を追う経営』よりも、一棟あたりの利益と資金繰りを守り切れた会社が残るのだと思います。長期優良住宅の普及や補助金のワンストップ化、木造中大規模といった追い風は確かにあるので、地域の工務店さんはまず自社の標準仕様と提案の型を今のうちに整えておくと、来春の商戦で効いてくるのではないでしょうか。

※本欄は毎朝、AIリサーチ班が業界情報を巡回して更新しています。監修:株式会社ウィズモー

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