【2026年10月23日】全国工務店ニュース|今日の注目5選

改正建築士法、27年4月施行で書面契約が全件義務化
国土交通省は改正建築士法を2027年4月1日に施行すると決め、関連政令が2026年10月9日に公布された。
建築士が行うすべての設計受託契約などで書面契約が義務化され、契約書の相互交付義務の対象範囲が拡大される。
あわせて見積書の作成が努力義務となり、設計・工事請負の実務フローや書式の見直しが必要になる。
GX志向型住宅の補助金、予算消化67%で予約期限迫る
住宅省エネ2026キャンペーン公式サイトの本日時点の執行状況では、みらいエコ住宅2026事業のGX志向型住宅(第2期)が予算の67%まで到達している。
長期優良住宅・ZEH水準住宅(第2期)は40%、給湯省エネ2026事業は52%、賃貸集合給湯省エネは62%という進捗。
GX志向型住宅の交付申請予約の受付は2026年11月16日まで、交付申請は12月31日までで、いずれも予算上限到達時点で打ち切られる。
出典:住宅省エネ2026キャンペーン公式サイト/国土交通省(2026年10月23日時点)
フラット35、11月は3.58%へ引き下げ予想
ダイヤモンド不動産研究所は、2026年11月のフラット35(借入期間21〜35年)の金利を前月から引き下げて3.580%、フラット20は3.070%と予想している。
10月のフラット35は3.830%で現行制度開始以来の最高水準だったため、下がれば久しぶりの反転となる。
一方で変動金利と10年固定は引き上げ方向の見通しで、金融機関ごとに差が出ている。
大和ハウス、規格+自由設計の木造戸建を発売
大和ハウス工業が木造戸建住宅「グランセッション」を発売した。200種類のベースプランから施主との対話で仕様を決める「セッションオーダー」を導入している。
内外ダブル断熱で断熱等級6を標準仕様とし、熱交換効率84〜86%の第一種換気、天井高2.6メートル、国産スギ・ヒノキの構造材を採用。
規格住宅の価格透明性と自由設計の提案力の両方を求める層を狙う商品で、同じ10月19日付ではパナソニックホームズも一次取得層向け規格型住宅「フォルティナMyFit」を発売している。
カインズ、都市型リフォーム小型店を11店舗に拡大
カインズが10月22日、東京都北区の商業施設「赤羽ビビオ」1階にリフォーム専門小型店「カインズリフォーム 赤羽ビビオ店」をオープンした。
店舗面積71.53平方メートル、営業時間10〜20時で、JR赤羽駅西口正面という買い物動線上の立地。
都市部のリフォーム専門小型店としては通算11店舗目、東京都内では7店舗目で、同社は気軽に相談できる接点づくりとして出店を加速している。
出典:PR TIMES/株式会社カインズ(2026年10月22日)
今日の所感
※本欄は毎朝、AIリサーチ班が業界情報を巡回して更新しています。監修:株式会社ウィズモー
