【2026年9月1日】全国工務店ニュース|今日の注目5選

「みらいエコ住宅」27年度も同規模要求
国土交通省住宅局が2027年度予算概算要求と税制改正要望をまとめた。
省エネ住宅の新築・リフォームを支援する「みらいエコ住宅事業」は今年度と同規模の予算を要望している。
GX経済移行債を含め、新規事業の多くは既存対策の延長線上という構成になっている。
建設の特定技能、2年で受入上限に到達か
建設分野の特定技能1号は2026年3月末時点で5万1055人、受入上限に対する充足率は67.2%に達した。
年1万人ペースで増えれば2年ほどで上限の7万6千人に届く見通しで、外食業は5月に上限到達で受入停止となっている。
一方で1号から2号への移行は進み、合格者が5割を超える月もある。
住設・建材が年末へ値上げラッシュ
LIXILが8〜10月にトイレ・バス・サッシ・ドアなど主要製品を8〜15%程度引き上げるほか、ノーリツは給湯器関連を最大30%程度改定する。
タカラスタンダードは「資材価格調整費」として平均5千円〜3万円を上乗せし、本格改定は2027年春を予定。
10月にYKK AP、南海プライウッドなど、12月にはTOTOも続き、原材料・物流・人件費の高騰が背景にある。
フラット35に楽天ポイント最大15万
住宅金融支援機構が10月1日から新サービス「フラットすまい・るポイント」を開始する。
フラット35利用者に最大15万ポイントの楽天ポイントを付与するもので、楽天グループとの事業提携により実現した。
金利と物価の双方が上昇するなかでの施策で、当面は2026年度末まで、27年度の継続は27年2月頃に判断される。
千葉豪雨、被害の半数超が想定区域外
ウェザーニューズが「令和8年8月千葉豪雨」の被害報告約1万件と緊急アンケート1万件を分析した。
水害被害報告の半数超が、国や自治体の定める「浸水想定区域」の外から寄せられていた。
下水処理能力を超える内水氾濫が広範囲で起き、千葉市では12時間降水量348ミリと観測史上1位を記録。死者13人、床上浸水1206棟などの被害が出た。
今日の所感
※本欄は毎朝、AIリサーチ班が業界情報を巡回して更新しています。監修:株式会社ウィズモー
